日向坂46の大野愛実さんが登場したグラビアについて、『指が6本に見える』とSNSで注目が集まりました。本当に指が増えていたのか、生成AIによる画像だったのか、気になった方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、週刊少年マガジン編集部は、印刷用に写真の明度を調整した際、重なった手の輪郭部分の影まで薄くなったことが原因と説明しています。この記事では、何が起きたのか、AI生成疑惑の結論、編集部の対応を分かりやすく紹介します。
大野愛実のグラビアで指が6本に見えると話題に
「週刊少年マガジン」40号グラビアについて
いつもご愛読いただきありがとうございます。… pic.twitter.com/u2tJlifBWv
— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) September 2, 2026
話題になったのは、2026年9月2日発売の『週刊少年マガジン』40号です。大野愛実さんは表紙と巻頭8ページのグラビアに登場し、『夏の主人公』をテーマにした写真が掲載されました。
そのうち、両手を重ねたポーズの一部が、片方の手に指が6本あるように見えるとしてSNS上で拡散。『AIで作った画像なのでは?』という疑問も広がりました。
しかし、注目されたのは大野愛実さんの身体そのものではなく、写真に施された明るさの調整によって手の境界が見えにくくなったことでした。
指が6本に見えた原因は写真の明度調整
週刊少年マガジン編集部は発売当日の9月2日、公式Xで経緯を説明しました。印刷用に写真全体の明度を調整したところ、輪郭部分にあった影まで薄くなり、意図しない見え方になったという内容です。
写真では左右の手が重なっています。本来は影によって判別できた手と手の境界が薄くなったため、別の手の指までひと続きに見え、『6本あるように見える』状態になったと考えられます。
つまり、指そのものを描き足したという説明ではありません。印刷用の画像調整によって起きた、視覚的な現象でした。
生成AIで作られたグラビアだったの?
SNSでは、生成AIが苦手とされる手や指の描写に似ていたことから、AI使用を疑う声が出ました。ただ、編集部の公式説明には、生成AIを使用したという記載はありません。
公表された原因は、あくまで写真全体の明度調整です。そのため、今回のグラビアを『AIで生成された写真』とする根拠は示されていません。
画像編集にどのソフトや機能を使ったのか、調整作業の詳しい工程までは説明されていません。確認できる範囲では、『AIが指を増やした』のではなく、『影が薄くなり、指が多く見えた』というのが編集部の回答です。
週刊少年マガジンは調整後の画像を公開
編集部は原因を説明するだけでなく、明るさを改めて調整した画像を公式Xで公開しました。調整後の写真では手の輪郭が分かりやすくなり、両手が重なっていることを確認できます。
発売当日に説明と修正版を出したことで、『なぜ6本に見えたのか』という疑問には具体的な回答が示されました。大野愛実さん本人によるミスではなく、雑誌制作時の画像調整に関する問題です。
なお、雑誌の誌面写真には著作権があります。問題の画像を確認する場合は、転載されたものではなく、週刊少年マガジン公式Xが公開した画像を見るのが安心です。
まとめ:指6本疑惑は明度調整による見え方だった
- 『週刊少年マガジン』40号の大野愛実さんのグラビアが話題になった
- 両手を重ねた部分が、指6本のように見えていた
- 編集部は、印刷用に写真の明度を調整したことが原因と説明
- 輪郭部分の影が薄くなり、左右の手の境界が分かりにくくなった
- 生成AIを使用したという公式発表はない
- 編集部は明るさを再調整した画像を公式Xで公開した
ひと目では驚いてしまう写真ですが、実際は両手が重なった構図と明度調整が重なって生じた見え方でした。SNSでAI生成疑惑まで広がったものの、編集部は当日中に原因を説明し、調整後の画像も示しています。今回の件は大野愛実さん本人の問題ではなく、雑誌の画像調整工程で起きたものとして結論づけられます。


コメント