日本維新の会代表(第4代)で大阪府知事の吉村洋文(よしむら ひろふみ)さん。
爽やかな見た目で若々しいですが、2025年で50歳になられました。
そんな吉村洋文さんですが、
と話題になっています。
本記事では、吉村洋文さんの、
について調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
吉村洋文の若い頃がイケメン!
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吉村洋文さんのInstagramでは18歳・大学生の頃の写真が投稿されています。
吉村洋文さんは俳優の竹内涼真(たけうち りょうま)さんに似ていると言われることもあります。
1994年頃の写真なので、フィルム写真の質感が懐かしさを感じます。
今の吉村洋文さんよりも目元がキリッとしてますね。
一方、現在の吉村洋文さんは、色々と角も取れて余裕を感じさせます。
吉村洋文の学歴
吉村洋文さんの学歴を以下にまとめます。
サラリーマン家庭に生まれ育つ
吉村洋文さんは、小・中学校は河内長野市立の学校を卒業しています。
河内長野市は、南大阪の都会に近い住宅地で、自然も多く、のびのびとした地域です。
吉村洋文さんは、サラリーマン家庭に生まれており、大阪府河内長野市で育ちました。
父親は町工場の従業員で、母親も専業主婦やパート勤務。決して裕福な家庭というわけではありませんでした。
幼少期から私立の学校でエスカレータ式に進学していくようなエリート家庭ではないにも関わらず、政治家として頭角を現すなんてすごいです。
公立の進学校から法学部へ
大阪府立生野高等学校は、大阪府松原市新堂に所在する公立高等学校で、偏差値70(文理学科)と大阪府の公立高校の中でも非常に高いことで知られています。
吉村洋文さんは、大阪府立生野高等学校を卒業後、九州大学法学部に進学しています。
偏差値も60〜70程度と高く、全国的にも上位レベルの大学です。
吉村洋文さんは、故郷の大阪府を離れ、大学時代と司法試験の勉強時代を含め、福岡県で約5年間を過ごし、「福岡は僕にとって第二の故郷だ」と語っています。
大学2年生のころからは、弁護士を志し、司法試験の勉強に没頭していたそうです。
そして、九州大学法学部を卒業した1998年(23歳)には司法試験に合格しています。
さらに、その後の弁護士時代の経験が、政治家の世界に進むきっかけになっています。
吉村洋文のスポーツ歴
吉村洋文さんは、法学部・元弁護士というすごい学歴・経歴を持っていますが、元々は小学生の卒業文集に「剣道日本一になりたい」と書くほどのスポーツ少年でした。
剣道は道場で中学1年生まで続けていたそうです。
中学校に入ると、陸上部に入り50mを6.0秒で走るほどの俊足で、陸上部では400mを専門としており、地区で3位にもなった実力を持ちます。
中学校時代には勉強にも目覚め、勉強とスポーツの両方で頭角を現していました。
若い頃からイケメンで、スポーツに打ち込んでいた政治家は吉村洋文さんだけではありません。
自民党の小林鷹之(こばやし たかゆき)さん(通称コバホーク)も、若い頃からイケメンで、学生時代から生粋のスポーツマンとして知られています。
高校時代はラグビーに熱中
高校時代はラグビー部で花園を目指し、大阪大会ではベスト8に進出しました。
ポジションはウイングとしてプレーしていました。
ウイングはチームの攻撃の最終ラインでトライを決める、「フィニッシャー」的なポジションです。
ラグビー部で培った経験は、チームプレーやノーサイドの精神など後の政治家としての地盤になっています。
吉村洋文は現在も筋トレ好き
吉村洋文さんは、大学時代は司法試験の勉強に明け暮れていたためか、特定のスポーツをしていたという情報は見つかりませんでした。
しかし、現在も吉村洋文さんは、公務の合間を縫って筋トレに励んでいます。
プロ格闘家でYouTuberとしても活動する朝倉未来(あさくら みくる)さんともYouTubeの「100キロベンチプレス対決」でコラボしています。
結果は、惜しくも90キロで失敗してしまいましたが、70kgは軽々とクリアしていました。
アラフィフで多忙な吉村洋文さんですが、現役時代ならウェイトトレーニングでもかなりの好成績を出していたのではないかと推察されます。
吉村洋文さんは、身長178cmの引き締まった体型をしていますが、日々のトレーニングの賜物だったのですね。
まとめ
吉村洋文さんは、学生時代から文武両道の努力家でした。
剣道や陸上、ラグビーなどさまざまなスポーツに打ち込みながら、公立高校から九州大学法学部へと進学し、23歳で司法試験に合格。
その後は弁護士として活躍し、現在では大阪府知事として多忙な日々を送りながらも、筋トレを欠かさないストイックな姿勢を貫いています。
若い頃の爽やかなイケメンぶりだけでなく、内面の努力と行動力が、今の吉村洋文さんを形づくっているのかもしれませんね。
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