2025年10月4日、自民党総裁選で新総裁に選出された高市早苗(たかいち さなえ)さん。
その夫で、元自民衆院議員の山本拓(やまもと たく)さんにも注目が集まっています。
日本の未来を担う高市早苗さんに関心が高まる中、「夫の山本拓さんはどんな人物なのか?」という声も多く聞かれます。
本記事では、
について調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
山本拓の最初の妻(前妻)は誰?
桂由美先生の御逝去を悼みます。
偉大なご功績に敬意を表し、深い感謝の気持ちとともに、ご冥福をお祈り申し上げています。… pic.twitter.com/sN2SBVbvzV— 高市早苗 (@takaichi_sanae) May 1, 2024
山本拓さんは、高市早苗さんとの結婚以前に1度結婚歴があります。
高市早苗さんとは、2004年の結婚から2017年に1度離婚しており、正確には最初の妻は前前妻にあたります。
なお、高市早苗さんとは、2021年に再婚するという稀有な婚歴を持ちます。
高市早苗さんは政治家としてだけでなく、“車やバイク好き”としても知られています。
高市早苗さんの意外な趣味や人柄については、こちらの記事でまとめています。
さて、山本拓さんの最初の妻はどんな人だったのかといいますと、公式な情報はなく一般人であったということが知られています。
1952年7月7日(七夕の日)生まれの山本拓さんは、2025年時点で73歳になります。
後述しますが、山本拓さんには、2025年時点で40歳以上の子供がいるということが知られており、初婚は山本拓さんが30歳前後の時だったのではないかと推測されます。
山本拓さんの最初の妻(前妻)については、政治家としての公式プロフィールやインタビュー記事などでも名前や詳細な経歴は、一切公表されていません。
一般人であるため、プライバシー保護の観点からも情報は非公開となっているようです。
また、山本拓さんが政治の世界に入ったのは1980年代前半であり、当時すでに結婚していたという見方が強いです。
そのため、最初の結婚は地元・福井県内でのご縁だった可能性も考えられます。
なお、最初の妻との離婚時期や理由も公表されていません。
山本拓の子供(連れ子)について
高市早苗さんとの婚姻・離婚・再婚に関する記事やブログでは、山本拓さんには前妻との間に3人の連れ子がいるとする記述がたびたび見られます。
これらの情報によれば、その3人の名前は以下のように記されることが多いです。
子供は全員独立し、4人の孫にも恵まれているとされています。
長男の山本建さんは、福井県議会議員として活動しています。
なお、高市早苗さんには実子はいないと明言されています。
高市早苗さんにとっては、山本拓さんとの結婚が初婚に当たります。
高市早苗さんと山本拓さんが2004年に結婚した時点では、子どもたちはすでに成人、または高校生以上だったと推測されます。
よって、親権は前妻にあったか、もしくはすでに成年に達していたため親権の対象外であった可能性が高いです。
同じく自民党の政治家・岩屋毅さんの家族についても、気になる方はこちらの記事で詳しくまとめています。
山本拓の子供(連れ子)・孫と高市早苗の関係性
高市早苗さんには実子はいませんが、山本拓さんには前妻との間に3人の子供(長女・長男・次女)がいます。
山本拓さんと高市早苗さんが結婚したのは2004年で、その時点で子供たちはすでに高校生〜成人していたと見られます。
そのため、実際に「義理の母」として一緒に暮らしていた期間はほとんどなかったといわれています。
しかし、義理の息子である山本建さんはじめ、子供たちや孫との関係も良好だとされています。
また、高市早苗さんは46歳の時に、初孫が誕生しており、孫たちからも慕われているそうです。
年齢から逆算すると、初孫は2025年時点でおおよそ18歳ほどになっていると考えられます。
ちなみに初孫は、長男の山本建さんの長男にあたります。
まとめ
山本拓さんの最初の妻については、一般人のため詳しい情報は公表されていませんが、前妻との間には3人の子どもがいて、すでに独立されています。
長男の山本建さんは福井県議会議員として政治の道を歩み、
父・山本拓さんと同じく地元の発展に尽力しているようです。
高市早苗さんには実子はいませんが、山本拓さんの子供(連れ子)や孫と良好な関係を築いています。
山本拓さん自身はすでに政治の第一線を離れ、現在は静かに暮らしているようです。
山本拓さんが、これまで長く政治の世界で活動してきたその経験は、今も多くの人の記憶に残っています。
高市早苗さんの新総裁就任をきっかけに、あらためてその経歴や人柄にも関心が集まっています。
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