おしり前マンのクラウドファンディング金額は?制作費や目的も紹介

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2026年3月20日に劇場公開された映画『おしり前マン ~復活のおしり前帝国~』。

この作品の実現には、2024年に実施されたクラウドファンディングが大きな役割を果たしました。

「クラウドファンディングでどのくらいの金額が集まったの?」
「何のために実施したの?」

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、おしり前マンのクラウドファンディングで集まった金額や目的、制作費の使い道について詳しく解説していきます。

気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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おしり前マンがクラウドファンディング実施!金額はいくら?

最終的に集まった金額は?

おしり前マンのクラウドファンディングで最終的に集まった金額は、4,854,053円です!

このプロジェクトは、2024年3月3日から4月30日までの約2ヶ月間、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で実施されました。

プロジェクト名は「初の映画監督作品『おしり前マン THE MOVIE』のパイロット版を作りたい」で、映画本編ではなく、まずは映画化実現に向けた**パイロット版ムービー(約5分)**の制作費を募るものでした。

約485万円という金額は、個人クリエイターのアニメ制作プロジェクトとしてはかなり大きな規模ですよね。

これだけ多くの人が支援したということは、それだけ作品とクリエイターへの期待と応援の気持ちが大きかったんだと思います。

目標金額と達成率

当初の目標金額は200万円でしたが、なんと242%達成という大成功を収めました!

しかも、目標金額を達成した後も支援が続き、ストレッチゴール300万円も達成

さらに、次のストレッチゴール400万円も達成したことで、最終的に485万円超という金額に到達しました。

ちなみに、ストレッチゴールとは、当初の目標金額を超えた場合に設定される追加目標のこと。

300万円達成で「ミュージカルシーンを3DCGを織り交ぜた演出にパワーアップ」、400万円達成で「『森の安藤』など全オリジナルアニメのキャラクターを映画に登場させる」という特典が実現することになりました。

支援者の期待に応えて、どんどん作品がパワーアップしていく展開は、クラウドファンディングならではの魅力ですよね!

支援者数はどのくらい?

このプロジェクトの支援者数は、公式には明記されていませんが、多数の方がリターンに参加していることが確認できます。

リターンには「エンドロールにお名前を掲載」というコースがすべてのプランにセットされており、映画本編とパイロット版のエンドロールには、支援してくれた多くの方々の名前が刻まれることになります。

谷口監督自身も「みなさんのお名前を入れたエンドロールを制作するのがこれから楽しみです」とコメントしており、支援者と一緒に作品を作り上げる姿勢が感じられます。

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クラウドファンディングの目的は何だったの?

何を作るためのプロジェクト?

このクラウドファンディングの目的は、映画『おしり前マン THE MOVIE』のパイロット版ムービー(約5分)を制作することでした。

パイロット版とは、本編制作の前に作る「試作版」のようなもの。映画本編は約60分を予定していましたが、いきなり長編映画を作るには大きな資金が必要です。

そこで、まずはパイロット版を作って映画の世界観やクオリティを示し、それを元に製作委員会を組んで本格的な映画制作に進む、という戦略だったんです。

パイロット版の内容は、映画本編のミュージカルシーンなどを先行制作する形で構成される予定でした。

このパイロット版はYouTubeでも公開され、実際に2024年12月頃に公開されたようです。

なぜクラファンという方法を選んだ?

谷口崇監督がクラウドファンディングという方法を選んだ理由は、「アニメ作家20年、おしり前マン10年を支えてくださったみなさんと共に、大きな節目となるこの作品を作りたい」という思いがあったからです。

通常のアニメ映画なら、製作委員会方式で企業からの出資を募るのが一般的。でも、谷口監督はあえてクラウドファンディングを選び、ファンと一緒に作品を作り上げることを重視しました。

実際、すべてのリターンに「エンドロールへのお名前掲載」が含まれており、支援者全員が作品の一部になれる仕組みになっています。

また、大学生時代にYouTubeでオリジナルアニメを公開してから20年が経ち、「これまでのすべてを注ぎ込んだひとつの大きな作品を残したい」という谷口監督の決意も、クラウドファンディング実施の背景にあったようです。

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制作費の内訳や使い道を紹介

制作費はどのくらいかかる?

クラウドファンディングで集まった約485万円は、あくまで**パイロット版(約5分)**の制作費です。

映画本編(約60分)の制作費は、パイロット版を元に製作委員会を組んで調達する計画でした。

一般的に、手描きアニメの劇場版は数千万円から億単位の制作費がかかると言われていますが、おしり前マンの場合は谷口監督が監督・脚本・作画・声・歌までほぼ一人でこなすという特殊なスタイル。

そのため、通常の劇場アニメよりは抑えられている可能性が高いですが、それでも相当な金額が必要だったはずです。

パイロット版制作費として485万円が集まったことで、映画化への現実的な第一歩を踏み出せたんですね。

集まったお金は何に使われる?

クラウドファンディングで集まった資金の使い道は、以下のように明記されています。

・「おしり前マン THE MOVIE」パイロット版ムービー制作費
・スタッフの人件費(パイロット版・映画本編をスタジオアウトリガーと連携して制作)
・リターン品の制作費と送料
・CAMPFIRE手数料
・消費税

注目すべきは、谷口監督一人だけでなく、スタジオアウトリガーと連携して制作している点。

これまでYouTubeでの自主制作アニメはほぼ一人で作っていた谷口監督ですが、劇場版という大きなプロジェクトでは、プロのアニメスタジオと協力して制作を進めたようです。

また、ストレッチゴール達成によって、ミュージカルシーンの3DCG化や、過去作品のキャラクター登場など、作品のクオリティアップにも資金が使われました。

リターン(お返し)の内容は?

支援者へのリターンは、かなり充実した内容でした。主なリターンをご紹介します。

すべてのコースに含まれるもの: 
・エンドロールにお名前掲載(映画本編とパイロット版)
・感謝状スマホ壁紙

その他のリターン: 
・映画チケット風ステッカー(直筆お礼メッセージ入り)
・DVD(映画本編とパイロット版を収録)
・Tシャツ(メインビジュアルデザイン)
・原画・絵コンテブック(直筆サイン入り)
・直筆格言掛け軸
・あなたの似顔絵キャラが映画とパイロット版に登場
・”おしりが前になった”あなたの似顔絵キャラが登場
・企業・店舗様の看板を映画内に登場

特にユニークなのが、「おしりが前になった似顔絵キャラとして映画に登場」というリターン。

自分がおしり前化して映画に出られるなんて、ファンにとっては最高の記念になりますよね!

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おしり前マンって何?簡単におさらい

どんなキャラクター?

おしり前マンは、おしりが前にあるという設定の正義のヒーローです。

主人公は「前尻(まえじり)」という名前のごく普通のサラリーマンですが、その正体は街の平和を守るヒーロー・おしり前マン。

おしりが前にあるため、街の平和を脅かす者を許さず、日々巻き起こる様々な問題を解決していきます。

映画版では、おしりが前になる薬「シリマエナーレ」が町中に出回り、かつてない混乱が巻き起こる中、伝説の「おしり前帝国」を復活させようとする組織の陰謀を阻止するため、おしり前マンが立ち上がります。

作者や誕生の背景

おしり前マンの作者は、アニメ・イラスト作家の**谷口崇(たにぐち たかし)**さんです。

谷口さんは大学生時代の2004年からYouTubeでオリジナルアニメを公開し始め、『森の安藤』『むきだしの光子』などの独特な作風で注目を集めてきました。

監督・脚本・作画・編集・声・歌までをすべて一人でこなすワンマンプロダクションスタイルが特徴です。

おしり前マンは、一枚の落書きから誕生したキャラクターで、Twitter(現X)で初めて公開してから2024年で10周年を迎えました。

この節目のタイミングで映画化が実現したんです。

おしり前マンの誕生秘話についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

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クラウドファンディングへの世間の反応

おしり前マンのクラウドファンディングに対する世間の反応は、非常にポジティブなものでした。

目標金額200万円に対して242%達成という結果が、支援者の期待の大きさを物語っています。

SNSでは

「応援してます!」
「映画楽しみ!」

といった声が多く見られ、谷口監督の20年間の活動を支えてきたファンたちの熱意が感じられました。

また、映画完成披露イベントでは、谷口監督の平和や次世代への思いを込めた言葉が会場に響き、観客からは感動のリアクションが続出したそうです。

インタビューでも「クラウドファンディングは達成率248%という支持を得ましたね」と取り上げられており、業界からも注目されていたことが分かります。

個人的には、クラウドファンディングという仕組みがクリエイターとファンを直接つなぐ素晴らしいツールだなと改めて思いました。

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まとめ:おしり前マンのクラファンは大成功!

おしり前マンのクラウドファンディングについて、この記事で分かったことをまとめます。

【要点まとめ】

  • 最終的に集まった金額は4,854,053円で、目標金額200万円に対して242%達成
  • ストレッチゴール300万円・400万円も達成し、作品がパワーアップ
  • パイロット版ムービー(約5分)制作のためのプロジェクトだった
  • ファンと一緒に作品を作るというコンセプトで実施
  • リターンには「おしりが前になった似顔絵キャラとして映画に登場」など個性的な内容も
  • 谷口監督の20年間の活動を支えてきたファンの期待と応援が結実

おしり前マンのクラウドファンディング成功は、単なる資金調達以上の意味があったんですね。

クリエイターとファンが一体となって作品を作り上げるという、新しい時代の映画制作の形を示してくれたと思います。

映画『おしり前マン ~復活のおしり前帝国~』は2026年3月20日に全国公開され、支援者の名前がエンドロールに刻まれています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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