2025年11月27日、前橋市長の小川晶(おがわ あきら)さんが退職願を提出し、辞職を発表しました。
「晴れやかな表情」で辞職の挨拶を行った小川晶さん。
数ヶ月ほどの騒動による辞職でしたが、元気そうな姿で何よりでした。
小川晶さんの今後の動向について、
といった疑問を持ちましたので調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
ちなみに、小川晶さんはかわいすぎる市長としても有名でした。
小川晶さんの昔や現在の姿についてはこちらの記事でご紹介しています。
小川晶(元前橋市長)復帰の可能性は?
昨晩の報道で、市長選説明会に7陣営が参加されたことを知りました。私のことにも触れられていましたが、私はいま、一人の市民として静かに日々を整えながら、前橋のこれからを見つめています。…
— 小川あきら 元前橋市長 (@akira_ogawa1221) December 6, 2025
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小川晶さんは、前橋市長として初の女性市長です。
さらに、41歳での当選は戦後最年少で、群馬県外の出身の市長としても初めてのことだったそうです。
在任期間は、2024年2月28日から2025年11月27日とまでで任期の4年を迎えずに辞職した形になります。
さて、色々と注目の的だった小川晶さんの前橋市長復帰の可能性はあるのでしょうか?
小川晶さんの2025年12月7日のXのポストでは、
小川晶の現在の仕事や活動は?
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小川晶さんといえば、政治家になる前は弁護士でした。
元々エリートキャリアなので、仕事には困らなそうですね。
2025年12月7日のInstagramのポストでは、知人と赤城山の鳥居峠に日の出を見に行ったことを報告しています。
ちなみに鳥居峠は、群馬県にある赤城山の山上エリアの一つで、標高は約1,390メートル。
この高さから、雲海スポットや日の出・展望ポイントとしてよく知られています。
まだ前橋市長を辞職して間もないですから、ゆっくりと久しぶりの休暇を満喫しているのかもしれません。
しかし、日の出は見に行った知人とは誰か気になりますね。
小川晶さんの結婚事情や政策については、こちらの記事でご紹介しています。


ニュースなどを見ても新たな公職についたり、市政以外の活動を始めたという情報は確認できていません。
小川晶さんは、年明けにある市長選について、
まとめ
小川晶さんは、前橋市長を任期途中で辞職した後も、前橋市への強い愛情を見せ続けています。
現在は一人の市民として静かに過ごしながら、地元の人々との交流やSNSでの発信を続けています。
新たな仕事や公職については今のところ発表されていませんが、「市民の声を大切にしたい」という発言や、前橋の風景を投稿し続ける姿からは、市政復帰への想いを完全に断ち切ったわけではないことが伝わってきます。
年明けの市長選には出馬しない可能性もありますが、今後の動向次第では再出馬・再挑戦の可能性も十分にありそうです。
今はしばしの休息期間――。
小川晶さんが再び政治の舞台に立つ日を、静かに見守りたいですね。




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