Little Black Dress 遼(りょう)の素顔に迫る

芸能

岡山が生んだシンガーソングライター・遼さんによるソロプロジェクト「Little Black Dress」。

幼少期から歌謡曲に魅了され、高校時代から音楽活動をスタートさせた遼さん。170cmの長身から紡ぎ出される独特の歌謡ロックは、多くの音楽ファンの心を掴んでいます。作詞作曲時の名義を「RYO」から「遼」へと変更し、さらなる進化を遂げようとしている彼女の素顔に迫ります。この記事では、岡山での路上ライブ時代から、BLUE NOTE PLACEでの単独公演まで、遼さんの音楽人生と新たな挑戦についてお伝えしていきます。

「Little Black Dress」遼さんのプロフィール

 

  • 生年月日:1998年11月3日
  • 出身地:岡山県
  • 身長:170cm
  • 血液型:O型
  • 愛称:LBD、リト黒、リト

 

 

遼さんの音楽活動

遼さんの音楽人生を時系列で追いながら、アーティストとしての成長と魅力を紹介していきましょう。

音楽との出会い

幼少期、家族の車の中で聴いていた歌謡曲、特に寺尾聰の「ルビーの指環」に強い影響を受けました。

4歳からミュージカルを習い、高校1年の春に叔父から譲り受けたギターをきっかけに音楽活動を開始。

音楽活動の始まり

高校1年の秋から岡山のライブハウス(CRAZYMAMA 2ndRoomやMO:GLA)や岡山駅、石山公園、城下地下広場で路上ライブ活動を展開。

高校2年の夏には、MO:GLAオーナーの薦めでオリジナル楽曲の制作を開始しました。

メジャーシーンへの挑戦

2016年:高校3年で上京し、奈良・春日大社「MISIA CANDLE NIGHT」のオープニングアクトに抜擢。

2019年:「双六/優しさが刺となる前に」でインディーズデビュー。

2021年:川谷絵音提供曲「夏だらけのグライダー」でメジャーデビュー。

現在の活動

2024年11月、BLUE NOTE PLACEでの単独公演でキングレコードへの移籍を発表。

作詞作曲時の名義をRYO」から「遼」に変更し、新たな一歩を踏み出しました。

音楽性

歌謡曲の持つ「幸せに隠れている”翳り”」をテーマに独自の歌謡ロックを確立。

これまでに120曲以上のオリジナル楽曲を制作し、シティポップから歌謡ロックまで幅広い音楽性を見せています。

最新の展開

2025年2月5日に新曲「PLAY GIRLを配信リリース予定。テレビ東京系ドラマ「マイ・ワンナイト・ルール」主題歌として、80年代邦楽ロックをテーマに制作された楽曲です。

まとめ

2025年1月7日(火)よりテレビ東京ほかで放送中の、ドラマチューズ!「マイ・ワンナイト・ルール」(毎週火曜深夜24時30分〜)の主題歌でも注目の「Little Black Dress」の遼さん。

幼少期から歌謡曲とともに磨かれたセンスは圧倒的高身長のルックスもカッコいいですね!

話題のドラマの主題歌とともに今後の活動にも注目が集まっています!

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