“コバホーク“こと、衆議院議員の小林鷹之(こばやし たかゆき)さん。
1974年11月29日生まれの小林鷹之さんは、年齢よりもずっと若く見えますよね。
東京大学法学部卒業後、ハーバード大学へ留学するなど、その学歴は言わずもがなですが、実は学生時代はボート部で汗を流すなど、スポーツマンの一面も持ちます。
現在の小林鷹之さんもイケメンですが、若い頃も精悍な青年だったと言われています。
本記事では、小林鷹之さんの若い頃のスポーツマンの一面と、ボート部時代のイケメンな姿をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
小林鷹之(コバホーク)の若い頃はスポーツマン!

出典:小林鷹之事務所
坊主頭が可愛いですね。
身長186センチの小林鷹之さんは、開成中高時代はバスケ部だったようです。
かなり本気で打ち込んでいたようで、都大会ベスト16という成績を残しました。
高校3年生時には運動会で勝てず、仲間とともに坊主になったそうです。
開成高校の運動会は、毎年多くのメディアから取材申し込みを受けるほどの名物行事で、ガチンコ勝負で戦うのが文化になっています。
だから、運動会で負けたというのは、ケジメとして頭を丸めるほどの出来事なのです。
そして、東京大学に進学後は、東京大学ボート部へと入部します。
東京大学ボート部では、埼玉県戸田市で4年間、合宿所生活を送り、4年生時には主将も務めたそうです。
東大ボート部は部員数が多く、100人規模とも言われる伝統ある部。
主将としてチームをまとめるのは並大抵のことじゃありません。
学歴も超トップレベルで、バリバリの体育会系も経験し高身長。
更に、現在まで長く続けている趣味の一つがマラソンで、フルマラソンのベストタイムは3時間50分という好タイムです。
ボート部時代のイケメン姿!

出典:小林鷹之事務所
大学ボート部の親友が地元意見交換会に参加してくれました。合宿所生活時の懐かしい写真を持ってきてくれました。3-4年生時は簡易ベッド部屋でしたが、1-2年生時は写真の如く雑魚寝。大蔵省入省直後に寝袋持ち込んで床で寝たこともありますが、どこでも寝られるのは特技かも?#ボート部 pic.twitter.com/qbo8dmEKtN
— 小林鷹之 (@kobahawk) September 27, 2020
開成中高時代のバスケ部時代が、小林鷹之さんのスポーツ歴の基盤ですが、東京大学ボート部時代が最も有名です。
小林鷹之さんの公式プロフィールやインタビュー記事でも必ず触れられるスポーツ経歴です。
小林鷹之さんは、中高6年間でバスケットボール一筋で過ごしてきたので、大学では「新しいスポーツにチャレンジしたい」という気持ちが強かったそうです。
さらに、オリンピックに出たいという気持ちがあり、かなり本気で打ち込んでいたようです。
個人技よりも仲間との呼吸がものを言うボート競技は、リーダーシップや協調性を培う絶好の機会になったでしょう。
小林鷹之さんは、東大ボート部に在籍中、埼玉県戸田市の合宿所で生活していました。
小林鷹之さんは、同じ釜の飯を食い、ボート競技で呼吸を合わせる経験をした仲間を、「究極の状況で、お互い信じ合える仲間というのは、盟友というか、友だちよりさらに上」と語っています。
ボート競技は、心肺機能も筋力も極限まで追い込むスポーツです。
その中で、4年間やり切って主将まで務めた小林鷹之さんのバックボーンは相当に強いものです。
まとめ
小林鷹之さんは、開成中高でバスケットボールに熱中し、都大会ベスト16の成績を収めるなど、学生時代からスポーツに真剣に取り組んできました。
高校時代には運動会で敗北した悔しさから仲間とともに坊主になるほど、勝負にこだわる負けず嫌いな一面もありました。
東京大学進学後はボート部に入部し、戸田の合宿所で寝食を共にしながら練習に励み、最終学年では主将として100人規模の部員をまとめ上げました。
極限状態に挑むボート競技を通じて、リーダーシップや仲間との強い絆を育んだことが、現在の政治活動にもつながっているのではないでしょうか。
高身長で爽やかなスポーツマンらしい姿は「イケメン」と話題になることも多く、学歴・経歴に加えて人間的な魅力を際立たせています。
若い頃の経験は、まさに小林鷹之さんの原点といえるでしょう。
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