バラエティ番組やドラマで注目を集めている、お笑いコンビ「マリーマリー」のえびちゃん。
その明るくパワフルなキャラクターの裏には、なんと伝説のヤンキー時代があったってご存じでしたか?
今回は、えびちゃんが「茨城のタランチュラ」と呼ばれるようになった中学時代のエピソードから、女優として体当たりで挑んだ役作り、そして現在の活動までを詳しくご紹介します!
マリーマリー・えびちゃんの昔はヤンキー!
なにこれ嬉しすぎるんだけど🥹🩷🩷
ありがとうございます🥹🥹🩷 https://t.co/zglpb53xv2— マリーマリー えびちゃん (@ebdasu) September 21, 2024
マリーマリー・えびちゃんは、中学時代に「茨城のタランチュラ」という異名をもつほどのかなりやんちゃなヤンキーでした!
なぜ中学時代にヤンキーになったのか?
えびちゃんが中学時代ヤンキーになった理由は、本人や周囲からは明言されていません。
えびちゃんは茨城県常陸大宮市出身で、この地域は「ヤンキーが多い」と言われる土地柄です。
実際、茨城県は「ヤンキーが多そうな都道府県ランキング」で1位になるほど、地元でもそのイメージが強い場所です。
周囲の人間関係から影響されてヤンキーになるのは地元では珍しくなかったのでしょう。

地元がヤンキーが多い地域だと、中学から急にヤンキーになる子っていたよね。
えびちゃんのタイマンエピソード
えびちゃんの有名なタイマンエピソードは、彼女が「茨城のタランチュラ」と呼ばれるきっかけとなりました。
えびちゃんは中学時代、茨城県常陸大宮市の公立中学校に通っており、当時はかなりやんちゃで有名でした。
ある時、地元で「ヤバいくらい強い」と評判の相手とタイマンをすることになりました。
えびちゃんはひるむことなく、互角の戦いを繰り広げ、結果は引き分けに終わったそうです。
しかし、タイマンから2~3日後、その相手の体中に内出血のようなどす黒い跡が浮かび上がったといいます。
この出来事が周囲に広まり、「じわじわと毒が回る蜘蛛のようだ」として、えびちゃんは「茨城のタランチュラ」と呼ばれるようになりました。

えびちゃんの握力が強すぎて、掴まれた相手の体に内出血が出来たのかな。

えびちゃんは3歳からバレーボールを始め、全国大会出場や最優秀選手賞の受賞歴があり、運動能力が高いです!
クレーン・ユウ役の体重が話題!
ドラマ「極悪女王」でクレーン・ユウ役を演じたマリーマリーのえびちゃんは、役作りのために体重を大幅に増やしたことで話題になりました。
監督からの増量指示
ドラマ「極悪女王」の監督は、えびちゃんに「15キロ増量してほしい」と指示しましたが、実際には20キロ以上も増量し、撮影時には最大で96キロにまで達しました。
もともとえびちゃんは食べることが好きで、役作りを理由に好きなだけ食べられることを「幸せ」と語っていました。
増量の主な方法は白米を中心とした食事で、プロレス練習後に回転寿司やご飯おかわり自由の店でたくさん食べるなどして体重を増やしたそうです。

監督の無茶振りを超えてきたね!

週5のトレーニングもしながら増量はすごいです!

ちなみに鈴木亮平さんは、役作りで約30kgの増量を行ったことがあります。

上には上がいましたね。
「極悪女王」の撮影後はダイエット
えびちゃんは「極悪女王」の撮影後、実際にダイエットを行っています。
撮影終了後、テレビ番組のダイエット企画に参加することになり、体重の差を出すために一時的に94キロまで増やした後、48日間で11キロ減量し、83キロまで体重を落としました。
その後はリバウンドもあり、現在は86キロ前後で推移していると本人が語っています。
ダイエット中は芋しか食べられないなど厳しい制限があり、「きつかった」と振り返っていますが、ダイエット企画の最後には憧れの俳優・木戸大聖さんが応援に来てくれてうれしかったとも話しています。

食べるのが好きなのに過酷なダイエット企画はつらすぎです。

ちなみにえびちゃんが挑戦したダイエットは、コグマダイエット(さつまいもだけを食べるダイエット)です!

一時的には大きなダイエット効果があるけど、無理は禁物です。

バランスの良い食事と運動が大事ですね!
まとめ
マリーマリー・えびちゃんは、茨城県出身で「茨城のタランチュラ」と呼ばれるほどの元ヤンキーでした!
中学時代のタイマン伝説や、全国大会出場のバレーボール実績など、高い運動能力でも注目を集めています。
ドラマ『極悪女王』では、役作りのために20kg以上の増量を行い、撮影後には過酷なダイエットにも挑戦しました。
マリーマリー・えびちゃんの今後の芸人活動や女優業にも注目です!
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