【ミリオン歌手】秋川雅史の現在、〇〇と〇〇の二刀流だった!

芸能

千の風になって」の大ヒットで、日本中にその名を知られることとなった秋川雅史(あきかわ まさふみ)さん。

そんなミリオン歌手としての印象が強い秋川雅史さんですが、実は音楽活動だけではない、ある意外な分野で活躍を見せていることをご存知でしょうか?

本記事では、秋川雅史さんの驚きの活動内容や、彼がなぜ新たな挑戦に踏み出したのか、その背景に迫っていきます!

秋川 雅史の現在の〇〇活動

 「彫刻家」としての活動

秋川雅史さんは、テノール歌手として「千の風になって」で知られる一方、彫刻家としても活躍しています!

43歳の時に彫刻を始める

幼少期から地元である愛媛県西条市の西条祭りに参加し、「だんじり」の装飾を見て育ちました。

いつかは自分でもこんな彫刻を彫ってみたい

そんな思いを抱き、43歳の時に彫刻を始めました。

きっかけは、仕事で訪れたドイツで「鷹」の彫刻を購入し、自分でも同じようなものを彫れるのでは?と思ったことでした。

年齢的に始めるのは遅くても新しいチャレンジが出来るのは素敵です♡

彫刻活動を始彫刻家として実績を積む

秋川雅史さんは、彫刻家として着実に実績を積み重ねています。

  • 2021年:第105回「二科展」彫刻部門に初出品した「木彫楠公像(楠木正成像)」が入選

  • 2022年:「木彫龍図」が二科展に入選

  • 2023年:「木彫蛙と蛇」で3年連続入選

  • 2024年:「木彫ヘラクレスオオカブトとギラファノコギリクワガタ」で4年連続入選

まさに本物の「ヘラクレスオオカブト」かと見紛うほどの完成度です!

実は、秋川雅史さんはヘラクレスオオカブトのブリーダー歴10年以上です!

多趣味かつ、その道を極める能力が高いのが伺いしれます!

テノール歌手と彫刻家の二刀流

秋川雅史さんは現在、テノール歌手としての活動と彫刻家としての活動を「二刀流」で行っています。

特に、2020年のコロナ禍でコンサートがなくなった時期には、ステイホームで彫刻制作に集中する日々を送っていました。

仕事の両立はどうやっている?

秋川雅史さんは日々の時間配分について歌は1日2時間、彫刻は6時間と明かしており、実際に彫刻に費やす時間のほうが長くなっています!

以前は「歌は1日1時間半、木彫は5時間」とも語っており、彫刻への情熱が伺えます!

もちろん、テノール歌手としても日本全国を回るコンサート活動を精力的に続けています。

体力づくりの日課がヤバい!?

歌手としての鍛錬も欠かさず、2.5kmのランニングと100メートルのダッシュを日課としています。

現在はマスターズの陸上大会出場も目標にしているとのことです。

還暦も近いのに、20代にも負けていません!

秋川 雅史のプロフィール

  • 本名 秋川雅史(あきかわ まさふみ)
  • 生年月日 昭和42年10月11日
  • 出身地 愛媛県西条市
  • 身長 175cm
  • 趣味 彫刻
  • 資格 普通自動車免許
  • 大型自動車免許
2006年に「千の風になって」で第57回NHK紅白歌合戦に初出場し、この曲は2007年に大ヒットしてオリコンシングルチャート1位を獲得。

年間チャート1位、100万枚以上の売り上げを記録しました。

現在も全国でコンサート活動を精力的に行っており、クラシックの声楽を学んだ経験を生かしつつ、主にクラシカル・クロスオーバーの分野で活動しています!

まとめ

秋川雅史さんは、「千の風になって」の大ヒットが記憶に焼き付いている人も多いと思います。

しかし、現在は「彫刻家」としての活動も精力的に行っており、特にコロナ禍を経てからの活躍は目覚ましいです!

マルチな才能を遺憾なく発揮しており、根っからの芸術家ですね。

音楽活動と彫刻家との二刀流を行いながら、身体づくりにも余念がない秋川雅史さんの今後の活躍に目が離せません!

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